リコーが商業・産業印刷・デジタルサービス事業分野へのM&Aに2000億の準備

リコーが商業・産業印刷・デジタルサービス事業分野へのM&Aに2000億の準備

複合機(MFP)やプリンターをはじめとしたオフィス向け情報機器、ソフトウエアおよびソリューションの販売、サービス、サポートを提供するリコーが、
6日に2018年から2019年度にM&Aに2000億円を超える投資していく成長戦略を発表した。

2022年をスコープとした成長戦略

2017年度「再起動」・・・成長を実現するために足腰を鍛え、実行力を磨く
〜2019年度「挑戦」・・・成長に舵を切り、会社一丸となって高い目標に挑戦する
〜2022年度「飛躍」・・・持続的成長とさらなる発展を確実なものにする

投資していく分野としては、商業・産業印刷、デジタルサービス関連の事業を伸ばしていく戦略としている。
現在の主力事業である事務機は未だ売上の4割弱を締めており、既存事業依存体質からの脱却を狙いたいように見える。

成長戦略の基本的な考え方を次のようにあげている

強みに立脚した事業展開
・オンデマンド、ますカスタマイゼーションという時代の要請に、リコーの強みで答える
オープンな経営スタイル
・脱自己完結、脱自前主義(オープンイノベーション、外部資本を活用した新規事業創出)
メリハリのついた成長投資
・2018〜2019年で、M&Aに2,000億円越えの投資を実施する計画

一方、競合となるキャノンや富士フィルムなども積極的に買収を実施している。
サバイバルが激化する中でどのようなM&Aを実施していくのか注目が集まるだろう。

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