四国電力グループの株式会社四電工が空調・管工事の有元温調株式会社の全株式を取得

四国電力グループの株式会社四電工が空調・管工事の有元温調株式会社の全株式を取得

M&Aの概要

香川県高松市に本社を置く四国電力グループの電気設備工事、電力関連工事、電気通信工事などを行う総合設備企業である四電工が、関西を中心に給排水衛生設備、空気換気設備の設計から施工、そしてメンテナンスに至るまで数多くの実績を持つ有元温調株式会社の全株式を取得すると発表した。

株式会社四電工は2020年の東京五輪をピークにその後の建設市場が縮小することを予測し、新たな収益源を領域を広げて確保する動きに乗り出している。一方で、優秀な技術者の確保が課題だと考え、将来に向けて技術者の確保を重点施策においている。株式会社四電工2020年を目標年度とする中期経営指「中期経営指針2020」では将来に備えて、新たな挑戦と創造に対して100億円規模の投資枠を設けている。中でも海外展開や農業の軌道か、各種技術の開発導入を掲げている中で今回のM&Aは第1号案件となる。

M&Aの規模について

買収された有限温調株式会社は、1969年に設立され現在20程(役員含む)の従業員がいる。年間の売上高は約10億円ほどとなっている。
尚、今回の取得金額については非公表となっている。

有元温調株式会社の全株式に関するお知らせ

四電工は今回のM&Aについて以下のようにコメントを行なっている

当社は、平成28年10月に策定した「中期経営指針 2020」に基づき、人財づくりと能力の発揮、経営体質の強化、新たな挑戦と創造を三本柱とする重点施策に取り組むとともに、将来を見据えた100億円規模の成長投資枠を設定し、総合設備企業としての基盤強化を図っております。
有元温調株式会社は、昭和 44 年の設立以来、ビル・病院・公共施設等の空調・管工事のほか、給排水工事、機械設備工事を、兵庫県を中心に展開してまいりました。
当社は現在、関西圏では電気設備工事のみ事業展開しておりますが、空調・管工事において高い専門性と技術力を有する同社が当社グループに加わることにより、総合設備企業としての展開が可能になります。加えて、同社の優秀な人材、協力会社の活用や主要取引先との関係強化も含めた、多様なシナジーが見込めるため、関西圏における収益機会の拡大が期待できると考えております。
引用:四電工HP http://www.yondenko.co.jp/news/pdf/20180201press.pdf

今後の動きに注目していきたい。

株式会社四電工について

会社名:株式会社 四電工 (YONDENKO CORPORATION)
設立:昭和38年(1963年)5月1日
代表者:取締役社長 家髙 順一
資本金:3,451,250,000円

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